2011年5月8日日曜日

グラスホッパー

ナイフ使いの殺し屋「蝉」、相手を自殺させてしまう“自殺屋“「鯨」、”押し屋“「槿」(あさがお)。
そして、この三人の殺し屋に絡む、息子を殺された元教員の「鈴木」。
最新作「マリアビートル」に繋がる「殺し屋小説」?初期の伊坂らしい作品。
グラスホッパー
グラスホッパー (角川文庫)